GIANT ESCAPE R3ドロップ化などの改造日記とその後の自転車生活
ドロップ化は9月の1ヵ月間にまとめています。
月別アーカイブで9月を選択すると完成までの流れを上から順に見ることができます。
ドロップ化に必要な工具 その1
まとめると言っておきながら今日に至ってしまっているドロップ化に使用した専用工具を満を持してご紹介。
2回に分けてご紹介します。

まずはコチラ
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スプロケット抜き工具であるとかスプロケットリムーバーと呼ばれています。
読んで字のごとくカセットスプロケットを取り外す際に必要なものです。

スプロケット↓
20070907-213004.jpg

一度でもスプロケットを取り外して取り付けたことがある人であればわかると思いますが、ホイールに取り付けられたスプロケットは一方方向にしか回転しません。
これはフリーハブというハブを使用しているためです。
フリーハブを使用しないと、ピストバイクや競輪用自転車のように常に後輪の回転とペダルの回転が連動してしまいます。
ペダルの回転を止めても後輪がそのまま回転してくれるのは、このフリーハブのおかげなのです。

スプロケットを取り付ける時は、このフリーハブの回転しない方向に締め付けるので問題ないのですが、取り外すときには回転する方向に緩めます。
その時にスプロケットが回転しないようにロックするための工具です。
よく見ると中途半端な長さにチェーンが取り付けられています。
これでロックしておきながら、ロック抜き工具(紹介は次回)を使ってスプロケットを固定しているネジを取り外します。
なのでスプロケットの脱着には専用工具が2種類とスパナが必要になります。
本格的にパーツ交換をする人が最初に手にする専用工具と言えるのではないでしょうか。

お次はチェーン切り
20070908-092010.jpg

パーツを交換するとチェーンの長さの調節が必要となってきますので、持っておきたい工具のひとつです。
以前にも書きましたが、パンク修理以上に私はこれに助けられていますので、できれば携帯用を購入して常にサドルバッグに入れておくことをお勧めします。
そして購入したならば、トラブルに見舞われる前に一度使ってみてください。
結構コツが必要です。

また、緊急時に使用する場合はコネクトピン(チェーンとチェーンをつないでいるピン)を再利用するパターンが多いと思いますが、スプロケットを8段から10段などに変更しますとチェーンの幅が違ってきますので、10段用のチェーンなのにもかかわらず8段用のチェーンの感覚で使用しますと簡単にピンが抜けてしまいます。
ピンを再利用する可能性があるのであれば、チェーンを変えた時点で一度練習したほうがいいと思います。
すでにチェーンに組み込まれているピンを一度でも完全に抜いてしまうと再利用できないので注意が必要です。
不安な場合はチェーン抜きと一緒に市販されているコネクトピンも持っておいたほうがいいかもしれません。

とりあえず第1回目はここまで。

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一安心・・・
タイトルを見て内容を察することができると思いますが、ノートPCの件は何とかなりそうです。。。
その後は特にこれといった対策を講じることもなく、自然な流れで購入の運びとなる雰囲気です。
いろいろと大騒ぎをして作戦を練った割にはあっさりと決まってしまって拍子抜けしております。
ただ、1/3を私が出すという妥協案を事前に提示したのも良かったのかもしれません。
例の作戦が功を奏したのかは不明ですが、何はともあれよかったです。

さらにひょんなことからデジカメも購入するかもしれない状況となり、ちょっと気になっていたカメラもあるのでいろいろと調べてみたいと思います。
デジカメに関してはまた別な日にご報告ということで。

自転車のシーズンが終わりつつあるためか、最近は趣味のウェイトが写真に傾きつつあります。
偶然なのか何かしらの因果関係があるのかわかりませんが、自転車関係のブログを見ていますとカメラにも凝ってる方が大勢いますね。
私もご多分に洩れず、カメラをこよなく愛しております。
近いうちにカメラの写真を撮って紹介でもしようと思います。

先週から出張や飲み会が続いてちょっと体重が増加傾向になっています。
自転車に乗れない間に今までと同じような食生活を送ってしまうと見るに耐えない体型で春を迎えることになりそうなので、ちょっと本気で食生活を見直さなければならないと思い始めています・・・

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ちょっと追い風が
既に買ってしまったノートPCの購入を認めてもらおう作戦ですが、やれるべきことはやりました。
後は運を天に任せることにします。

●作戦その1…壁紙を自作し、子供の写真を壁紙に。
→妻はパソコンに疎いので、「こんなこともできるんだよ!」というのを視覚的に訴える効果を狙って。
結果:なかなかの好印象

●作戦その2…iTunesを入れ、好きな音楽を好きな時に聴けるように。
→料理をしながら音楽を聴きたいと以前から言っていたので、iTunesをインストールし、MP3ファイルを多数保存させてCDを入れ替えることなく簡単に好きな音楽を楽しめるように。
結果:音が少し悪いながらも操作の簡単さに興味を持った様子

●作戦その3…子供向けのサイトを子供に「見たい」と言わせる。
→子供向けのサイト(これが凝っててけっこう面白い)を一度見せれば、次から「見たい」とせがんでくるので、子供の力を利用させてもらう作戦。
結果:私が毎回見せるハメになっているので、予想以上に自分が大変。

微力ですが、このくらいで様子を見たいと思います。
予想していなかったのですが、ネットバンキングに興味を持っているらしく、家にいながら残高照会ができれば便利ということなので、この方向からも攻めてみたいと思います。
思わぬ追い風になってくれるといいのですが。
自転車のみならず、こんな追い風も大歓迎です。

結果はまだ出ておりません。
「俺は何やってるんだ」という葛藤を内に秘めながら戦いは続きます。

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強力な味方と家庭的な問題
ちょっと自転車からは話がそれるのですが、わが家はメゾネットタイプのアパートでして、それ故に二階建てです。
ちみに田舎っぷりを披露しますと、3LDKのウッドデッキ付き+駐車場2台分無料で月82,500円です。
関東では考えられない値段かと思います。
なんて言いながらもやっぱり外はまた雪が降りそうな寒さです。

このメゾネットタイプでも最近ちょっと不便を感じてまして、それは何かと申しますとパソコンが2階に置いてあるので、ゆっくりとパソコンに向かう時間があまりないのです。
6ヶ月と2歳の娘&息子が常時家の中を走り回っているので、子供の世話をせずに2階にこもってブログの更新なんてしていたら妻の手によってカンチR3は燃えないゴミの日に捨てられること必至です。
休日の夜は子供を寝かせながらそのまま朝を迎えてしまうのがパターン化しつつあります。

ということなので「中古の安いノートパソコンを1階におきませんか?」という提案をしてみました。
「平日も子供が昼寝している間に2階に行くことなくインターネットもできるよ」という甘い誘いと共に。
すると拍子抜けするほどあっさりOKが出ました。
それならばと早速某オークションをチェックチェック。
仕事で使っているノートPCがIBMなので、ACアダプタを共用できるのでThikpadをロックオン。
試しに入札してみたところ、これまた拍子抜けするほどあっさり落札。
ちょっと行動が早すぎたので、妻への報告は数日後に行うことに。
これで1階でもパソコンが使用できるようになり、ブログの更新にも力が入るというものです。

ここで話が脱線しまして先週の木曜日。
週末に雪が降ると天気予報で連呼していたので、代休を利用して車のタイヤをスタッドレスに交換することにしました。
今年は知り合いから頂いたタイヤを取り付けることにしていたので、そのタイヤを物置から取り出してみたところ、何とヒビが入っているではありませんか。
ほとんど使ってはいないタイヤだったらしいのですが、古いタイヤと聞いていたので仕方ありません。
その足でタイヤを買いに行きました。
ホイールも必要だったので、安いもの安いものと流れ着いたところで無事購入。
取り付けも無事に済み、これで本格的な冬を迎える準備も整いました。
しかし、その日の夕食時に妻の口から思いもよらない一言が。

「タイヤでお金使ってしまったからパソコンはちょっと我慢だね〜」

(明日届くんですけど…)
そんなことを口にできるはずもなく、その場は平静を装うのに精一杯。
妻を納得させる為の作戦を練るハメになりました。
このまま自腹という流れは絶対に阻止しなければなりません!
悪くても折半まで持っていかなければ…

今日現在、まだ結果は出ていません。。。
順次、この作戦の内容と結果を報告していきたいと思います。

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手元に届いたはいいが、肩身の狭い思いをさせてしまっているスィンクパッド…


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自転車の恩恵
巷ではサイクルモードの話題なんかで盛り上がっているこの週末、私の住む岩手県盛岡市では雪が降っております。
雪ももちろん降りますが、気温が低いことで知られる地域なので晴れていても日陰などは道路が凍っていることもありますので自転車乗りにしてみれば本格的に厳しい季節に突入しました。
とは言っても昨日も乗ってきたのですが。

昨日は会社の人とテニスに行ってきました。
学生時代はずっとテニスをやっていました。
昨日は約1年ぶりにラケットを握ったのですが、うれしいことにいくらやってもバテません。
ショボイながらも日頃の走りが功を奏していたようです。
就職してからテニスをやると30分で息が上がっていたのですが、昨日は相手がバテて1時間で終了となったのでそのまま軽く山を登ってきました。
テニスをした後だったのでさすがに足は重かったですが、それなりに楽しめました。

自転車でテニスコートまで行ったので、SPD-SLペダルにテニスシューズです。
やっぱり「引きたいっ!」ってなりますね。
信号待ちは楽でしたけど。

自転車に乗り始めてから体重が5kg落ちました。
それも乗って3ヶ月くらいでストンと落ちたまま、それを1年近く経つ今もキープしている状態です。
あと5kgは落としたいと思っているのですが、ここからなかなか落ちません。
まぁ、腹も出てないし現状維持でいいのかなと。

元々健康診断では何も引っかからない体質なのですが、唯一「肥満気味」となっていた体重が今年は「適正」となり、オール5状態です。
コレストロール値がちょっと高い!と思って調べてみたらそれは善玉コレステロール値だったりと身体は本当に優等生です。

やっぱり自転車に感謝ですね〜。
体への負担が少ない(心臓への負担は高い)ですし、流れる景色を楽しめる余裕があるので足で走るよりも楽しいです。
そして乗るだけでなく自転車をカスタマイズできるというのがいいじゃありませんか。

メタボメタボと騒がれている昨今、手遅れになる前に自転車に出会えたことに感謝です。

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700gのサドルバッグ
ドロップ化で約500g軽量化できた重量を上回る約700gのサドルバッグの中身をご紹介。

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サドルバッグは定番のトピークのサドルバッグです。
大きさがS、M、Lとありますすが、とりあえずMにしておきました。

通常中に入れているのは
●携帯用工具
●Panaracerのイージーパッチ
●同じくPanaracerのタイヤ空気圧ゲージ
●空気ボンベ
●ボンベ用バルブ
●タイヤレバー
●小銭
●鍵
です。

以前ご紹介した無印良品の小さい保護ケースのおかげでカチャカチャと音をたてることなく使用できております。
20071015-221745.jpg

こんな感じで収まりもいいです。

重さを稼いでくれているのがボンベとバルブと空気圧ゲージと携帯用工具です。
ってほとんど重いものしか入れてない。

ESCAPE購入当初にパンク修理用の空気入れをボンベにするか携帯用空気入れにするか迷ったのですが、結局ボンベタイプにしました。
理由は購入当初、盗難防止用として太いワイヤーキーをシートチューブにセットしていたので、その状態でトップチューブに空気入れをセットするとなると多少うるさい感じになるかなと思いまして。

今まで2回パンクを食らいましたが、幸いにも出先でパンク修理というのは今のところありません。
なぜならば1回目はタイヤに金属片が刺さっていたのですが、ゆっくりと空気が抜けていたので家に帰るまで何とか頑張ってくれたため。
2回目はその日に限ってサドルバッグを持たずに走りに行ってしまったのでそのまま押して帰ってきたという論外な理由です。
家まで残り4キロの地点でパンクしたのですが、自転車なら平均20キロで走ったとしても10分ちょっとで到着する距離のところ、歩くと1時間は平気でかかります。
この時ばかりは自転車のすごさとサドルバッグの重要さを痛感しました。
その他に一度空気入れのバルブを抜こうとしたらそのままバルブがチューブから取れてしまったということもありました。

よく考えたらパンク修理キットよりもチェーン切りに助けられた回数の方が多いです。
ある意味すごいですね。

空気圧ゲージに関しては持たなくてもいいんじゃないかと思うこともあるのですが、買ってしまった意地で持ち続けています。
2つ買っちまったし。
いつかきっと報われる時がくるでしょう。
そう信じたいと思います。

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カンチR3の現在の重量
ずっと気になっていたのにもかかわらず放置しておいた現在のカンチR3の重量を計ってみました。
ちなみにESCAPEのカタログに記載されている重量は10.8kgです。

標準仕様から変更になっているパーツと、変更したことによって変化したと思われる重量の増減を思いつくまま挙げますと、
●ドロップハンドル +増
●STIレバー(ブレーキレバー) +増
●シートポストとサドル −減
●スプロケット…軽くなって10段になったから ±0?
●クランクセットとフロントディレイラー −減
●リアディレイラー −減
●ホイール −減
●タイヤ −減
●ペダル −減
●ブレーキ(カンチ) +増
といった感じでしょうか。
それで今日現在の重量は…

10.3kg

500gの減量に成功していたようです。
しかし私のサドルバッグは700g弱あるので、サドルバッグを取り付けた時点で標準の重量をオーバーしてしまいます…
このクソ重いサドルバッグの中身は後日紹介するとして。

今更ながら重量を計ってこれから軽量化を図るわけでもありません。
前回のホイール交換後の走りを見てもわかるように、別に数百グラム減ったからって劇的に走りが変わるわけでもありませんし。
なんか愚痴っぽくなっちまってますけど。

ESCAPEの時点で重量云々を語るべきではないとはわかっているのですが、試しに計ってみたかった次第です。

今度マサさんのようにホイールの赤いシールを剥がしてみようと思います。
これで何グラム軽くなるか楽しみっす!
ってやっぱり今日はひがみっぽいな…

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ホイール交換の効果と学んだ事
予定では先週末にいつものコースを走ってタイムを計測するはずだったのですが、金曜にイレギュラーな仕事が飛び込んできて帰宅したのが土曜の朝方になってしまったので山を登る気力がありませんでした…

というわけで昨日、土曜日の朝にいつものコースへ出向いてタイム計測をし、ホイール交換前後の違いを検証してきました。

まずは、ホイール重量の違いから。
いずれもカセットスプロケットを外した完組みホイールの実測値です。

ESCAPE標準ホイール
フロント 1050g
リア   1280g

シマノ WH-R500
フロント  904g
リア   1170g

この256gの違いはどのように影響してくるのでしょうか。

さて、実際の計測タイムですがこちらのコースの後半10kmで標高差は370m前後です。
登り始めに「網張スキー場 10km」という立て看板がありまして、そこから計測を始めます。
ESCAPE標準ホイールで走った過去の計測タイムは次の通りです。
1回目 33分03秒
2回目 33分15秒
256g軽くなることでどれ程タイムが縮まるのでしょうか。
走る前から非常に楽しみでした。

しかし計測地点までの走りがいつもと違います。
「できる限り足を残しておかなければ…」
「下り坂は攻めるな…足を休ませろ…」
そう自分に言い聞かせてしまいます。
いつもと同じ走りをしないと意味がないとわかっているのですが、気持ち的にかなり高ぶってしまいます。

そして計測開始ポイントへ到着。
心拍計を一度ストップさせ、再スタートさせて計測を開始します。
以前計測したときも別にアタックした訳ではないので、私の走りのモットーである「がんばらない」程度に自分のペースで走った結果です。
なので今回も同じ感覚で走らなければいけません。
が、「やはり軽いぞ!」などという錯覚なのか実感なのかわからない気持ちの高ぶりから気分はアームストロングです。
きっと周りから見たらモガいているようにしか見えないと思うのですが。

途中のタイムは見ないようにしています。
あくまでも自分のその日のペースで走ったタイムを見たいので。
いつもは平坦な場所に出ると景色を楽しんだりするのですが、今日は平坦な道で足を休ませることなく、むしろシフトアップしてしまいます。
「ダメだ…これでは全然参考にならない」
と頭ではわかっているのですが、体が言うことを聞きません。
結局最後の100mくらいでアタック。
必死にモガきましたが、周りから見れば相当トイレを我慢している人に見えていたと思います。

そしてゴール地点での計測タイムは…
33分49秒。

お?
前回より30秒もオーバーしてるじゃないですか。

下りながら独り反省会。
1回目の33分03秒の理由を考えてみると、その前の週の3連休に弟と山を走りまくったので確かに今まで見たことのない太ももになっていたのを思い出しました。
最近は何かと理由をつけて走っていなかったので当然の結果かもしれません。

そして学びました。
軽量化というのは体を極限近くまで鍛え上げた人が、さらにタイムを縮めるために行うものなのだと。
「まずは己を鍛え上げよ」と下りで60km/h近いスピードの自転車を支え続けるホイールに言われた気がしました。

ではホイールを変えた効果はなかったのかと言われればそうでもありません。
確かに後半のデジタル的な結果ではプラスにはなっていませんが、私のように楽しく乗ることを目的とした人には前半のアナログ的なプラス要素がかなりあります。
今回の結果を見て半減するかもしれませんが…

結局は改造と一緒で自己満足ですね。
それで走るときの気持ちが少しでもプラスになればそれで充分なのではないでしょうか。
10万円以上のホイールを買ってこの結果だったら放心状態でしょうけど。

結果は結果として受け止め、今後も大切に乗っていきたいと思います。

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ホイール交換後の問題その2
ホイールを交換すればブレーキからの音鳴りも解決するだろうと安易に考えていたのですが、ホイールを交換してみたところ音鳴りがさらにひどくなりました…
山間部で思いっきりブレーキを鳴らせば、それをあざ笑うかのようにやまびことして音が返ってきます。
嘘のような本当の話です。

というわけで本腰を入れて音鳴りを解決するべく、まずはもったいないけどそれほど減ってもいないシューを交換することに。
交換するときに抜け止めピンがなかなか抜けず、思いっきり引っ張ったところラジオペンチを滑らせ、そのままハンドルに親指を強打。
肉と爪が軽く剥がれ、出血。。。

ズキズキと痛む親指をテーピングでガチガチに固めて作業再開。
慎重にピンを抜き、シューの裏に書いてある型番を見るとS70Cとあります。
これは以前紹介した3つあるSHIMANOカンチブレーキの交換シューのグレードで言いますと真ん中にあたります。
そうかこれが原因だったのかと取り出したシューは最高グレードのM70CT4。
といっても数百円の差しかありませんが。

その最高のシューを取り付けてみたところ、今までのS70Cよりは音が小さくなりましたが、それでも鳴ります。
思いっきりレバーを引けば、思いっきり鳴ります。

シューとリムを馴染ませれば良いのかと思い、山へと行きました。
頑張って坂を上りきり、公衆トイレで調達した水でフロントブレーキシューを濡らします。
そして坂を下りました。
スピードに乗った状態で前ブレーキをかけ、シューを減らします。
濡れているおかげで音はまったくしません。
フロントフォークは削られたシューを含んだ真っ黒い水で見る見る黒くなっていきます。
水分もだいぶ飛んだ頃にもう一度レバーを引いてみたところ、やっぱり鳴ります…

家へと戻り、原点に戻ろうかとセッティングをチェック。
現在はトーインにしています。
トーインというのは、サドルにまたがった状態から見て、シューをハの字に傾けている状態です。
シューを足に例えると内股の状態です。
通常、自転車が前に進む時にはタイヤの上面は後から前に進んでいきます。
足に例えたほうが説明しやすので足に例えますと、トーインにすることによって、内股になったシューのつま先側から先にリムに当たり、レバーを握る力を強くすることによって次第にシュー全体がリムに接する状態になっています。
ブレーキセッティングの定石だと思います。
20071021-151019.jpg

トーインで鳴るのであれば、試しにトーアウトにしてみました。
トーアウトとはトーインの反対で、逆ハの字にすることです。
足で例えるとガニ股です。
なのでブレーキをかけると、足で言うかかと側からリムに接します。
自分だけかもしれませんが、タイヤ上面が後から前に動いている状態でかかと側からリムに接するというのは何かしっくりこないセッティングです。
気持ち的にシューが台座から剥がれてしまうのではないかという気がします。

しかし、これで音鳴りが嘘のように直ってしまいました。
力の限りブレーキレバーを握っても全く音がしません。
これで考えられるのは、リムとシューの接地面積が大きすぎたのが原因ではないかと。
実際にトーアウトにしてフロントブレーキの効きは若干弱くなったと思います。

カンチブレーキにしてからずっと引っ張っていた音鳴りのトラブルがこんな形で解決するとは思ってもみませんでした。
別メーカーのシューを使ってみようかと検討していたところでしたので、買う前に解決して良かったです。

それにしても同じブレーキ、同じシュー、同じホイール(リム)を使用しているのにリアはトーインのままで音が全く鳴らないのには合点がいきません。。。
とりあえず音が鳴らなくなったということで良しとしたいと思います。

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サングラスによる絶大なフィルター効果
ホイール交換後の問題その2を報告したいところですが、季節ネタがありますのでそれを先に。

自転車に乗るときのサングラスはOAKLEYのハーフジャケットを使用しています。
レンズはVR28という見た目がオレンジのものです。
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このレンズを選んだ理由は、スノーボードのゴーグルをグレーからオレンジに変更したところ、比べ物にならないほど良く見えることに感動したからです。
特に悪天候時の見えやすさには目を見張るものがありました。

VR28というのは光を28%通すそうで、そこからこの名がついているようです。
光を遮るためというよりはコントラストをはっきりさせ、見やすくするためのレンズと言えると思います。
曇りの日でも晴れの日でもレンズを交換することなくVR28のままでOKなレンズです。
それだとレンズを簡単に脱着できるハーフジャケットの意味が無くなるとも言えますが…

このレンズを装着して、先月26日に代休が取れたので新しいコースを開拓してきました。
場所は岩手県と秋田県の県境にある国見峠というところです。
この峠のドン突きには国見温泉という温泉もあり、国道から入ってしまえば車もほとんど通らないので私にはピッタリの場所です。
と軽々しく紹介していますが、実際のところ結構な登りが続いてまして、登り切るまでかなり苦労しました。
そして到着した国見温泉。
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もちろん風邪をひくので温泉には入りません。
紅葉がなかなかのものでしたので、紅葉を楽しんできました。

サングラスを付けて長く走っていると、レンズに入っている色は自然と意識しなくなり、今見えている光景の色が本当の色と思い込み、レンズをずらして見て初めてその色の違いに驚くと思います。
今回も見事な紅葉だと思って走っていたら、サングラスを外してみると実は3割増しの色で見えていたというオチでした。

オリジナルはこちら。
2007.10.26-08.26.37.jpg

原色でも充分きれいなんですけどね。
天気が良くなかったのが残念。

VR28を通して見ている紅葉がこちら。
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かなり色が強調されます。

だから何なのと言われたら返す言葉もありませんが、その他にも紅葉の写真を撮ってきましたのでご紹介。
2007.10.26-08.36.50.jpg


いい感じの渓流もあります。
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ちなみに私はハードコンタクトを10年以上使用しており、自転車に乗るときも例外ではなくハードコンタクトを入れています。
自転車に乗る方でハードコンタクトを恐れている方が多いようですが、不都合を感じたことはほとんどありません。
ゴミが入れば痛いですが、このハーフジャケットを装着するようになってからゴミも入らなくなりました。
60キロ以上で下りながら振り返ってもコンタクトが外れることはありません。
高速で下ると涙は出ますが同じように鼻水もよだれも出るので異常ではないと思います。

ただ、ハードコンタクトをするのであればサングラスは必須だと思います。
通勤などで夜に乗る可能性がある方は色の入っていないものを1つ用意することをお勧めします。
やっぱりハードコンタクトで目にゴミが入った時の痛さは相当痛いですから…

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ホイール交換後の問題 その1
なんだか忙しくて更新も滞ってしまいました。。。
ホイール交換後の問題のうち、1つ目を報告します。

ホイール交換自体は問題なく終了しました。
振れが全くないのにちょっと感動です。
交換してみて気付いたのですが、リムの幅がESCAPE標準のものよりも細いので、交換後はブレーキワイヤーの調整が必要になります。

前回報告しましたように、踏み出しの軽さなどを感じながら近所を走っていたところ、軽く足に違和感を感じました。
変速不良のような感じです。
不定期ですが、たまにカチャカチャとリアスプロケットのあたりで音がします。
ホイールを変えた時にワイヤーの張りを調整する必要は果たしてあるものなのか…?
そうは言っても勝手に変速しようとしていることには変わらないので、リアディレイラーのアジャストボルトを調整して少し張りを強くしました。
しかし改善しません。

ディスプレイスタンドに自転車をセットし、手でペダルを回しながらディレイラーの調整を続けていると妙なことに気付きました。
ペダルを何回か回して手を止め、リアタイヤが回っている状態でスプロケットを注意深く見ていると、微妙にスプロケットが揺れています。
描写するのが難しいのですが、軸が曲がっているような感じで、周期的にスプロケットが動くのです。
これが原因かと思い、気持ちは半ば初期不良の方向へ。

試しに元のホイールに付け替えて試してみたところ、WH-R500程ではないものの、確かに軽く揺れています。
判断に迷うところですが、スプロケットに揺れがあれば変速不良の原因として考えるのは妥当ではあります。
ではESCAPE標準のホイールで走ってみるとどうなるかを試してみますと、音はなりません。
この切り分けでいけば、ハブの初期不良ということになります。

初期不良として交換してもらってもいいのですが、出来る限りそれはしたくありません。
手間もかかりますし、何より品薄のホイールなので次に入荷してくるのがいつになるかわかったものではありません。

もう一度見直してみようと思い、スプロケットの揺れをよく観察してみると、確かに揺れてはいますが勝手に変速するほどの揺れではない気もします。
走ってはワイヤーの張りを調節し、また走っては張りを調整するということを繰り返すうちに、何回か間違った方向にアジャストボルトを回していたなと思うこともあったので、もう一度リアディレイラーのワイヤーを一から調整し直してみようと思い立ちました。

途中で夕飯をはさんだり子供を寝かせたりしていたので、この時点ですでに夜の11時近く。
外では調整もできないのでこっそり家の中に自転車を持ち込み、ペダルを手で回しながらりリアディレイラーの調整に入ったところ、チェーンに違和感を感じました。
何だろうと思いながらも引き続きペダルを回していると、また違和感。
ゆっくりペダルを回しながら注意深く見ていると、何とチェーンの1コマが若干広がっているではありませんか。
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これが原因で変速不良が起きていたようです。
スプロケットの揺れは全然関係ありませんでした。
ESCAPEのホイールで音がしなかったというのは運良くたまたま鳴らなかったのか、聞こえなかったのか。
しかしスプロケットってあんなふうに軸が若干揺れているものだと初めて知りました。
まぁ、試したのが両方とも廉価版のホイールだからかもしれませんけど。

それにしてもホイール交換のタイミングでチェーン不良が起きるとは…
こういうパターンだと原因の特定にかなり難儀します。
やはりモノや相手を疑う前に自分を疑ってみないといけませんね。

しかし105にしてからチェーントラブルが多いです。
人的な原因が大半ですが。
最初のトラブルの時点で新しく換えればいいのでしょうけど、今のところは余ったコマと交換して使用しています。
チェーンだけでもDURA-ACEにしようかな…

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